仕事の本質!

会社を活用してビジネスセンスを磨き、独立し成功しよう!


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戦略設計におけるネガティブマーケティングの効果

簡単に物が売れない時代… 簡単に物が売れない時代に突入して久しいが、物が売れない理由を明確に把握している事業者は思いのほか少ない。また、顧客の表面的な「買わない理由」を汲み上げ、その対処に追われる「言いなり型」も少なくない…表面的な事象にフォーカスしすぎると、誤った解決策を導き出してしまうことがよくあるのだ。結果的に解決に時間がかかり、表面的な「顧客の声」に振り回され、競争の遅れにつながる…それを避けるためのネガティブマーケティング手法をご紹介する。 マーケティングというと、…

都合よく「臨機応変」という言葉を使うな…💢

…がら、出たとこ勝負の仕事を繰り返す人がいます。こうなったらやる、言われればやるなどの『たられば仕事』をする指示待ち社員に多い傾向があります… たらればベースの仕事は事実発生するので、それ自体を否定はしないが、全てを『たられば仕事』としてやってしまうのは如何なものかと…。それを言及されると決まって『臨機応変』などという言葉遊びが始まります… 四文字熟語に気をつけろとはよく言ったものです。少人数のベンチャー会社でこれをされてはたまったものではありません…四文字熟語…使い方を間違え…

部下が会社を辞めたいと切り出してきたら…⁉️

部下が退職したいと切り出してきたら…⁉︎ 社員が退職するというのは、どの会社にもどの業界にも当然あることです。当然普通のことなのですが、これまで一生懸命に育ててきた経緯、そして新しく人材を集める苦労を考えると、危機感や怒り、落胆など、複雑な想いをしてしまうものです。 私が知る何人かの経営者に聞いたところ、 いつもはかかってこないような時間に、携帯電話が鳴って、 「ん、なんか嫌な予感」って出てみると、 「大事な相談があります」って始まることが多いようです。 そして社長と本人、も…

評価は、周囲がするものであって、自分でするものではない💢

醜い自己アピール… 会社でよく見かける、自己アピール…。見ていて嫌な気分になる… なぜだろうか…? 目的ではなく、評価を意識しての行動だから、 成果ではなく、プロセス自慢だから、 私はやってます、という他者を引き下げる行動だから、 自分が世界の中心にいると錯覚しているから、 他者が成果を出し出すと、批判しだすから、 …etc 評価は、周囲がするものであって、自分でするものではないのだ…。アピールに騙される馬鹿な上司はもっと醜いが… <関連記事> nue-business.ha…

現場ではPDCAは回せない。しかし、現場にしかできない改善がそこにはある❗️

…ess.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> トヨタの現場はなぜ強いのでしょうか?それは、現場の一人ひとりが、自分で問題を見つけ出し、仕事のプロセスを改善し続け、みんなで共有しているからです。現状をより良いものへと変える力、正しく問題を把握する力、迅速に行動し解決する力、つまり、自分の頭で考える力を持っているから。 書籍名:どんな仕事でも必ず成果が出せる トヨタの自分で考える力 著者名:原 マサヒコ

批判が渦巻くと、それは組織の末期症状…

批判が渦巻く組織… 社内では、批判が渦巻いている…批判をすることで、他者のせいにし、自分を守る。ただただ批判し、自分の手は汚さない。 「あなたはできるのか?」と尋ねると、「自分の役割ではない」と応える始末… あなたの役割は「批判する」ことですか?あなたの給与は誰が創ってますか? そんな役割は会社には、必要ありません。これが、組織が機能しない典型的な末期症状… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hat…

表面的な議論は、結果的には不和となる❗️

表面的な議論… 表面的な議論は、結果的には不和を生む。 本質について、 遠慮や躊躇なく、 具体論で、 議論をしないと、それはその場しのぎでしかないのだ…。議論の本質的な拠り所は、コネでも権力でもなく、どうなりたいかというヴィジョンなのだ。 本質や軋轢を避けた抽象論は、前に進まず、ストレスとなり、批判や不和を起こして、それを解消することに終始する羽目になる… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hate…

「品質」とは顧客の期待値…

「品質」とは…⁉︎ 「品質をあげろ!」…よく言われる指示だが、ここでいう品質とはなんなのだろうか? 品質とは、正確に述べるならば、顧客の期待値である。国際的な品質基準であるISOにも、そう規程されている。ということは…顧客の期待値を超える品質水準は、過剰サービスであり、言ってしまえば無駄なコストを生む… よくQCDと表現され、 Q=Quality(品質) C=Cost(価格) D=Delivery(納期) この相反する3点を顧客の求めるバランスで提供することが「売れる」要諦で…

メルマガが未だに儲かる理由…

メルマガは儲かる…⁉︎ メルマガが未だに儲かる理由… 1 対 ∞ のツールであること。読者の数だけ、セールスの機会が増え、レバレッジが効くこと。読者が増えれば増えるほど売上拡大の機会は増えるが、作業=費用は変動しない点→儲かる可能性が拡大しやすく、無限大であること! PULL型ではなく、PUSH型のツールであること。ヤフオクやネットショップのように、顧客が購入するのではなく、顧客に対しての営業活動を、能動的に、自身のタイミングで、実施できる点→売り手が能動的に、セールス活動を…

結果を出すには、I・P・Oが重要だ!

仕事で結果を出すには…⁉︎ なかなか結果の出せない社員がいる…。何が、不足しているのか? 仕事で結果を出すには… I (Input) → P (Process) → O(Output) の行程を踏む。 Output(結果)を出すには、Process(行動)をする。 Process(行動)をするには、Input(情報収集)が必要だ。 結果を出せない社員の多くは、 Input作業をしていない。もしくは、少ない。 Process作業をしていない。もしくは少ない。 のいずれかだ… 行…

人は、正しいことなら続けられる!

正しいことをしよう! 正しいことをしよう!正しいこととは… 前向きでいれること ただただ頑張れること 倫理感があること 人間的であること 他者をも幸せにしること 充実感があること…etc 性善説にたてば、人は正しいことは、続けられる。人は正しくないことは、長続きしない… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> 経営者はもちろん、すべてのリーダー、マネジャー必読の…

異動人事は、新陳代謝が戦略的に図られているか⁉️

異動人事は、新陳代謝… そろそろ異動人事の季節…。別れと出会い、企業が新陳代謝を図る時期である。 新たな気持ちでスタートを切るも切らないも、人事とこの時期の準備にかかっている。 来期一年間のシナリオを練る為、判断する為のインプットをする時期… 人事がなかなか決まらない会社は、社員が躊躇し、前に進めない時期… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> 「人事」という…

「仕事はできるが、価値観のない社員」には、権限を与えるな!

仕事はできるが価値観のない社員… 仕事はできるが、価値観のない社員…。どこの会社にも必ずいる…。仕事はできるが、会社へのロイヤリティは低く、問題があっても、会社のせいにするタイプだ… 会社が悪い… 上司が悪い… 経営が悪い… 制度が悪い… …etc 会社の一員という自覚がなく、自分が変革を起こそうとしない… 価値観のない社員に権限を与えてはならない… このようなタイプには、絶対に役職や権限を与えてはならない。そこに、なんの組織の変革はなく、悪影響が増長するリスクがあるからだ……

部下を育てたいなら、負荷をかけよ!

部下を育てたいなら… 筋肉は負荷を与えないと鍛えられない。部下も負荷をかけないと成長しない。負荷をかけると部下がかわいそうだという事で、負荷をかけない管理職は大罪だ…。結果、部下は育たずよりかわいそうな目に合う… 負荷をかけない管理職は、部下を大切にしているのではなく、不和を避けているだけのことが往々にしてある。部下ではなく、自分が大切なのだ… 部下を大切に思い、負荷をかけよ。不和を避けずに説明せよ。管理職であることに覚悟を決め、断行することこそが、部下と自分を育てる選択… …

顧客や上司からの無理難題への対処の仕方…

無理難題への対処の仕方… 顧客や上司に無理難題を言われることは多い… 品質高く、 コストを安く、 短納期で… はっきり言って無理・無茶である…。このような場合は、まずは説明をしよう。この行程をせずに、「わかりました!頑張ります!」なんてやっちゃうと、大きな失敗につながる。結果自分の非になることも多い…。精神論しか言わない上司には、特に重要だ… 無理 …物理的に不可能であること。理屈が通らないこと。 無茶 …実現するには、何かを虐げることになること。 無駄 …やったとしても、成…

日本メーカー製にメイドインジャパンは残っているのか…⁉︎

…それ以外の真似できる仕事は、日本はグローバルでみると高コストであると認識する必要がある。近い将来本当にその仕事はアジア・BRICSなどに移ってしまうことを日本全体がもうそろそろ自覚しなければならない… けしてグローバルな流れに合わせることを推奨はしない…一方では、日本がコスト相応の専門技術を発揮する選択肢も諦めてはならない。今のままでは、中国・BRICSなどにアウトソーシングをすることで、専門技術のみが、それらの国に流れることになるからだ… その「優れた個」が持つ専門技術を軽…

マネジメントには、俯瞰の視点こそ重要!

…知れないが、部下には部下なりの行動判断がある… その行動判断を俯瞰的に見て、目的に最短かどうかを是正せよ。マネジメントの役割は多々あるタスクの優先順位付けにある… 仕事には、多々選択肢があり、相矛盾するトレードオフの関係になるタスクも多い。一部分だけを指摘せず、全体で考えよ… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> 書籍名:しゃべらない仕事術 著者名:石田 健一

「仕事」と「作業」は異なる…

仕事とは? 「仕事」とは、かける労力と成果の大きさとのバランスのことである。 言わば、テコのようなもの…少なくとも物理学では「仕事」とは、そういう意味を指す。小さい力で大きなものを動かすことが、本当の「仕事」だ。 「仕事が忙しい」と自慢気に連呼する社員には、「で、成果は?」と聞いてみる。 成果がないのであれば、それは「仕事」ではなく、単なる「作業」だ。大抵は、忙しいのは労力=コストだけで、会社にとっては損失でしかない…。 「作業」や「労力」を、「仕事」と勘違いしている社員は多…

ナレッジを蓄積しない組織は、同じことを何度も繰り返す…

ナレッジマネジメントとは…? ビジネスにおいては、ナレッジの蓄積を意識しよう。そうしないと、同じことを何年経っても繰り返すことになり、企業の進展はない… だが、一向にナレッジやノウハウが蓄積されない企業がある。 なぜなのか? それは、風土・雰囲気に問題があるからだ… ナレッジを活用する風土・雰囲気… ナレッジを蓄積する風土・雰囲気… 不要になナレッジを整理する風土・雰囲気… 風土を創るには、マネジメントによる習慣化が必要だ。蓄積しない組織は、同じことを何度も何度もずっとずっと…

会社に「批評家」は必要ない。必要なのは実現する人間だ!

社内にはびこる「批評家」を駆除せよ! 社内には「批評家」と言われる人達がいる。彼らは、何もせず、ただただ他の人の行動だけを批評する… 揚げ足を取り、 人の行動だけを批評し、 自らは何もしない…。 なぜならば、失敗するのが怖いからだ。批評してるからこそ自分が失敗することを恐れ、そして批評は加速する… マネジメントの最初にすることは、「批評家」を要職から排除することだ!批評するだけの人間ならば、会社には必要ない。当人は、アイデアマンのつもりかもしれないが、実現に向かわないアイデア…

あなたの会社は、休みが取りやすいですか…⁉️

…職やクリエイティブな仕事をされている方はこの限りではない。しかし、休みをとれる補完体制があるかどうかは、企業のマネジメントレベル=リスク管理レベルが問われる… 寒くなり、風邪やインフルエンザが流行っているという…。あなたの会社は、休みが取りやすいですか?? <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> 書籍名:社内標準化とその進め方 (新版QC入門講座) 著者名:久利…

管理者の第一歩は冷静な現状把握…策に溺れるな💢

…りに惑わされ冷静さを欠く。 そして、 策を探し、 策に逃げ、 策に落ち、 策に溺れる… そして、成果が出ない…出せない… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> もういい加減、売上などの数字を表にまとめるだけの仕事から抜け出そう!データを真に読み解くことができれば、新しい課題が見えてくる。 書籍名:すぐれた判断は「統計データ分析」から生まれる 著者名:中西 達夫

満員電車内の異様な光景…

…光景… 満員電車内、仕事で嫌なことがあったのだろうか、「くそっくそっ」とつぶやくサラリーマンがいる。同じ電車内、満員にも関わらず、電話で「申し訳ありません、申し訳ありません」と何度もお詫びしているサラリーマンがいる。他の乗客はどうかというと、我関せずで、仮眠をとっている。 この異様な光景を目のあたりにすると、辛くなってくる… 今日は大雪…数時間をかけて会社に向かい、ろくな仕事も出来ず、また数時間かけて家へ帰る…。それだけの為にただ会社に向かう姿も、異様すぎる… <関連記事> …

派遣社員へのマネジメント…

上司のマネジメント能力が問われる… 前述記事「最近のマネジメントの難しさ…」の通り、派遣社員へのマネジメントは正社員へのマネジメントより難しい。企業の論理は通用せず、上司のマネジメント能力が問われるのだ…。そのため、単純に会社の論理を押しつけやれと求めても、モチベーション高く業務には従事しがたい。「そんなの、知ったこっちゃない」というのが派遣社員の本音であろう… 派遣社員へのマネジメント… では、どうするか? 言うことを聞かないと、派遣社員に責を転嫁し、派遣社員を交代させるの…

最近のマネジメントの難しさ…

…要な課題となっています。こうした多様な人材を適切に業務に配置し、仕事に意欲的に取り組んでもらうためには、企業の人事部門だけでなく、現場の管理職の人材マネジメント力を向上することが不可欠です。本書は、派遣社員の活用に関して、受け入れ職場の管理職が担うべき人材マネジメントに加えて、派遣会社をどのように選定し、派遣会社とどのように連携をとるべきかなどに関して具体的に解説を加えています。 書籍名:新しい人材マネジメント~正社員と非正社員のベストミックスを目指して~ 著者名:佐藤 博樹

「変化」には「チャンス」が潜んでいる!

…GE→CHANCE 仕事をしていると、極端に「変化」を嫌う人がいる。なぜか…?「変化」には、トラブルやタブーがつきものだからだ… だが、このトラブルやタブーを解消すれば、そこにはチャンスが生まれる。 CHANGE に潜むT(Gの右下:trouble,taboo)を取り去れば、CHANCEとなるのだ! <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> 「不況は“変化"へのサ…

時間の整理から始めよ❗️

…様々な場面で、会社や仕事の中には、生産性のない時間がたくさんあります…。まだ寝てる方がましな時間の使い方です… 誰になんと言われようが、この時間を断ち切ってゆく。業務をちゃんとこなしていれば、クビになることはないでしょう。まずは、無駄な時間を整理してください… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> 知人の本なのですが、ビジネス小説になっていて、読みやすくわかり…

【考察】上司に意見する場面で気をつけること…

上司にヒーロー気取りで楯突くと… 皆さんは上司に意見する場面に何を気をつけますか? 楯突いて、 ヒーロー気取りで、 言ってやった、 みんなの代弁者になった…etc などを意識し、上司に意見することがカッコイイ風潮があるように思う…。残念ながら、ドラマのようには、格好良くはならない結末になるのが、オチだ…。頭のいい上司なら、君を見切るし、頭の悪い上司なら、感情的に嫌われる…。いずれにしても、何もいいことなんてない… 上司に意見する場面で気をつけること… 上司に意見する場面で気を…

何をすべきか?何を捨てるべきか?

優先順位… 課題はたくさんある。一度に課題を実現するには、リソースにも限界もある。当然ながら、優先順位をつけよう。優先順位は、目的から考え、因果関係の根本となる課題から着手しよう。一石二鳥となる課題だからだ。 問題がある場合は、根本原因だけを潰そうしないと、結局あれもこれもになってしまう…。これも前述「必要以上に頑張らない。」で記載した、頑張る新任マネージャーによく見られる光景… 全体俯瞰し、将来俯瞰し、何をすべきか、何を捨てるべきかは、マネジメントの大切な役割である… <関…

必要以上の「頑張り」は、マスターベーションでしかない…

マネジメントは頑張らない… マネジメントの原則は、頑張らないこと… 頑張ると、労力がかかる… 労力がかかると、人件費がかかる… 人件費がかかると、売上を伸ばさなければならない… 売上を伸ばすには、更に頑張る… 頑張ることでの悪循環だ…。新任マネージャーに多くみられる光景…。頑張ることが正義だと心酔し、頑張ることでしかアピールできない状態が垣間見れる… 大切なのは、利益を出すこと! 大切なことは、利益を出すこと。費用よりも売上=顧客満足を得ること。顧客満足は、絶対評価ではない。…