無理難題への対処の仕方…
顧客や上司に無理難題を言われることは多い…
- 品質高く、
- コストを安く、
- 短納期で…
はっきり言って無理・無茶である…。このような場合は、まずは説明をしよう。この行程をせずに、「わかりました!頑張ります!」なんてやっちゃうと、大きな失敗につながる。結果自分の非になることも多い…。精神論しか言わない上司には、特に重要だ…
- 無理 …物理的に不可能であること。理屈が通らないこと。
- 無茶 …実現するには、何かを虐げることになること。
- 無駄 …やったとしても、成果が得られないこと。
納得を得た上で一石二鳥を狙う…
この3つをきちんと論理的に説明をしよう。この説明し、上司や顧客が納得した上で、起きた事象(失敗)には、上司や顧客もこれ以上何も言えない。そうした上で、業務改善をしよう!どうにかして実現できないかを考えよう!無理・無茶を実現するための戦略や戦術を練ろう!「今できないことも、いつかはできる。」そのように考え、考え、考え、選択肢を増やそう!一つの選択肢に固執すると答えは出てこない…
- 正解は一つとは限らない。
- 正解は回り道をすることかもしれない。
- 正解は遡ることかもしれない。
ヒントは、「一石二鳥」を狙うこと!様々な、無理・無茶・無駄を回避する術を「一石二鳥」を狙い模索すると、新たな視点で物事が見つめられ、ブレイクスルーな解が、アイデアが、見つけられるかもしれない…
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書籍名:ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる
著者名:木村 健太郎