イージーミスだと言い張る奴は…
イージーミス…。自覚はあれど繰り返す。イージーミスの先にある大きな損害をわかる人は、イージーミスをイージーにしない…。イージーをイージーにする人は、繰り返す。雑な仕事はそこから生まれる。ミスをどう捉えるかどうか…
イージーミスだと放置している管理職も同義…。そこから何を読み解き、繰り返させないか、蔓延させないかどうか…。ミスを繰り返す組織は、ミスを犯しやすくする風土があるのだ…
強いチームと弱いチームの差はどこにあるのか…⁉︎
なぜ、課長は業務に追われるのか⁉︎ 回避する為の2つの対処法…
イージーミス連発でうなだれる従業員を見て感ずる…。うなだれているのは、フリだけで、心のどこかにイージーミスでしかなく、繰り返さないだろうという甘えがあるのだろう…
だから繰り返す…。これは、雑な仕事の発生プロセスなのだ…
<推薦図書>
ミスをしないことは、仕事の効率化&できる人になる最短ルート…。ミスは「するよりはしないほうがいい」というような軽いものではありません。実は「ミスをしない」ということは、それだけで信頼感が高まり、あなた自身の「強み」になるのです。身近にいる「ミスしない人」をイメージしてみてください。そういう人たちに対して、あなたはほかに、どんなイメージを持っていますか?「仕事が速い」「切れ者」「頭がいい」「要領がいい」「信頼できる」……いろいろあると思いますが、そのイメージはどれも、「仕事ができる」と言い換えられるものでしょう。失敗やミスを回避し、仕事を効率化するには、いくつかのちょっとしたコツがあります。
- チェックリストは日本製よりアメリカ製が使いやすい理由
- 「何でもかんでもメール添付」しようとするから、ミスが起こる
- 物事の最小がわかると、すべてをコントロールできるようになる
- 同じメールは2度読むな
- 誤解のないコミュニケーションを実現する「理系思考」とは?
- 「どうしたらミスできるか」を考えると、ミスが激減する
- 「正しいけれども悪いマニュアル」に踊らされていないか?
- だから「仕事量が多すぎる」はあり得ない ……
是非これらのコツを本書で体得し、仕事の質とスピードを同時にあげてください。ハイスピード&ハイクオリティの仕事はやがて、人生最高の楽しみになるはずです!誰でもできるのに、意外に知らない「理系思考」の仕事術…
書籍名:仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?
著者名:飯野 謙次