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管理職よ、腹をくくれ、覚悟せよ!

管理職よ、覚悟せよ…

意識はあるが、動けない…。こんな管理者も多いのでは…⁉︎

 

本来、動く源泉は「意識」だと思うが、やると決めるという覚悟が必要なのではないだろうか…。失敗や不和を恐れているのなら、恐れから逃れるために腹をくくりなさい。そして決めるのです。そしてやるのです。やり切るのです…。情報を収集し「判断」したなら、あとは腹をくくること…。その「判断」が正しいと言い切れるなら、次は「決断」「断行」するだけなのだ…


「意識はしていますが…」とつぶやく管理者に呼応…。腹のくくりがなく、じれったいなぁと感じる…。出来る管理者って、大概がこの「覚悟」があるんだよな…

 

マネジメントには「3断」が求められる!
リーダーに必要な素養とは…
ハードルを超えたいのか⁉︎ 成功ストーリーはそこから始まる…
 

 

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<推薦図書>

赤字に陥った無印良品を二年でV字回復させ、過去最高売上を何度も更新させた著者が教える、小さな積み重ねで、大きな目標を成し遂げる方法。

・やりたいことがあるのに、いつも達成できない
・よく、まわりにもめ事が起きる
・重要な仕事になかなか手をつけられない
・部下とのつきあいがうまくいかない
・自分の時間をつくることができない

あなたがもし、こんな風に感じるのであれば、ぜひ本書を読んでみてください。本書は、良品計画会長の松井忠三さんが入社してから課長になるまで、良品計画に異動になってから部長になるまで、専務となり社長になるまで、そして、社長になってからV字回復を成し遂げる間に悩んだこと、実際におこなったこと、失敗したこと、そこから導き出した「仕事哲学」のすべてがつまっています。

・「仕事ができる」ために必要なものは何か?
・信頼される人間でいつづけるには?
・どうしたら「任せる力」を磨けるのか?
・反対する人を味方に変えるにはどうしたらいいのか?
・部下の意見が正しいかどうか悩んだら、どうするか?
・優秀な社員はどう見分けるのか?
・人員不足のときはどうすべきか?

など、仕事をうまくいかせるための具体的なコツがつまった一冊です。著者は、「仕事ができる人」は必ず、「覚悟を決めている」といいます。「覚悟を決める」とは、自分以外のなにかに責任を押しつけない、ということです。「覚悟」さえ決めれば、まわりに文句を言っている時間はなくなり、「自分が今、何をすればいいか」だけに焦点を絞ることができます。覚悟さえ決まれば、能力も、学歴も、性別も関係なく、一歩ずつ歩みを進めることができるようになります。どんな人生を歩みたいか、どんな人間関係を築きたいか――どんなことであれ、今の自分にできるかどうか分からないことを成し遂げたいと思ったら、何より先に、覚悟を決める、すると、暗闇の中に方法が見えてきます。本書では、「覚悟」を決めてやり抜いてきた仕事のこと、覚悟を貫くための考え方、そして、仕事をうまくいかせるための方法を、あますところなくお伝えしていきます。本書を読んでくださる方が、覚悟を決めて、大きな目標を成し遂げてくださることを心から願っています…

書籍名:覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる
著者名:松井 忠三