仕事の本質!

会社を活用してビジネスセンスを磨き、独立し成功しよう!


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ナレッジを蓄積しない組織は、同じことを何度も繰り返す…

ナレッジマネジメントとは…? ビジネスにおいては、ナレッジの蓄積を意識しよう。そうしないと、同じことを何年経っても繰り返すことになり、企業の進展はない… だが、一向にナレッジやノウハウが蓄積されない企業がある。 なぜなのか? それは、風土・雰囲気に問題があるからだ… ナレッジを活用する風土・雰囲気… ナレッジを蓄積する風土・雰囲気… 不要になナレッジを整理する風土・雰囲気… 風土を創るには、マネジメントによる習慣化が必要だ。蓄積しない組織は、同じことを何度も何度もずっとずっと…

会社に「批評家」は必要ない。必要なのは実現する人間だ!

社内にはびこる「批評家」を駆除せよ! 社内には「批評家」と言われる人達がいる。彼らは、何もせず、ただただ他の人の行動だけを批評する… 揚げ足を取り、 人の行動だけを批評し、 自らは何もしない…。 なぜならば、失敗するのが怖いからだ。批評してるからこそ自分が失敗することを恐れ、そして批評は加速する… マネジメントの最初にすることは、「批評家」を要職から排除することだ!批評するだけの人間ならば、会社には必要ない。当人は、アイデアマンのつもりかもしれないが、実現に向かわないアイデア…

あなたの会社は、休みが取りやすいですか…⁉️

属人化と標準化… あなたの会社は休暇が取りやすいですか?休暇が取りにくい会社は、マネジメントレベルが低いと言っていい…。最近報道されているが、ブラックバイトなんかはまさにこの典型例である。 なぜか…? 皆さんもご存知の通り、業務が人につき、組織についていわないからだ。これを「属人化」と言う。一方で、業務の手順や判断基準などが、整理整頓され書面されている会社もある。これを「標準化」と言う。 標準化の方法は単純で、 手順、判断基準などを決める。 決められた手順、判断基準などを書面…

管理者の第一歩は冷静な現状把握…策に溺れるな💢

「判断」には冷静な現状把握が必要… 管理者の大事な役割の一つ、それは「判断」すること… 正しい判断は、冷静な現状把握から始まる。現状を冷静に把握していないと、横槍や言いがかりに対応できずに右往左往の挙句、判断を誤ってしまう。やりたいことは何で、いま何が起きていて、どの程度の進捗と障害が起きているのかを早急に把握するのが、管理者の役割だ。 優れた管理者の第一歩は名刺の肩書きではない。冷静な現状把握だ。 現状に対して、何らかの判断をするときに、質問をすることで、判断材料を集める。…

満員電車内の異様な光景…

満員電車での異様な光景… 満員電車内、仕事で嫌なことがあったのだろうか、「くそっくそっ」とつぶやくサラリーマンがいる。同じ電車内、満員にも関わらず、電話で「申し訳ありません、申し訳ありません」と何度もお詫びしているサラリーマンがいる。他の乗客はどうかというと、我関せずで、仮眠をとっている。 この異様な光景を目のあたりにすると、辛くなってくる… 今日は大雪…数時間をかけて会社に向かい、ろくな仕事も出来ず、また数時間かけて家へ帰る…。それだけの為にただ会社に向かう姿も、異様すぎる…

派遣社員へのマネジメント…

上司のマネジメント能力が問われる… 前述記事「最近のマネジメントの難しさ…」の通り、派遣社員へのマネジメントは正社員へのマネジメントより難しい。企業の論理は通用せず、上司のマネジメント能力が問われるのだ…。そのため、単純に会社の論理を押しつけやれと求めても、モチベーション高く業務には従事しがたい。「そんなの、知ったこっちゃない」というのが派遣社員の本音であろう… 派遣社員へのマネジメント… では、どうするか? 言うことを聞かないと、派遣社員に責を転嫁し、派遣社員を交代させるの…

最近のマネジメントの難しさ…

マネジメントが難解に… 日本における最近のマネジメントの難しさの一つに、派遣社員などの非正規社員が増えたことにある。派遣とは、雇用関係は派遣元にあるが、派遣先企業にて就業する形態を取る。派遣会社に登録し、勤務地、勤務時間、職務内容などの希望により、派遣されてくる。みなさんの会社にも多数いらっしゃるのではないでしょうか? 日雇い派遣や派遣村、ネットカフェ難民などの報道もされ、社会問題と問題視する表現もあるが、けして社会悪とは思わないし、批判するつもりもない。希望条件に限定する働…

「変化」には「チャンス」が潜んでいる!

CHANGE→CHANCE 仕事をしていると、極端に「変化」を嫌う人がいる。なぜか…?「変化」には、トラブルやタブーがつきものだからだ… だが、このトラブルやタブーを解消すれば、そこにはチャンスが生まれる。 CHANGE に潜むT(Gの右下:trouble,taboo)を取り去れば、CHANCEとなるのだ! <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> 「不況は“変化…

時間の整理から始めよ❗️

…とが言えます。特に、お金を儲けるためには… 起業する意思はあるにしても、会社を辞めるのはリスクと感じる人も多いでしょう…。彼氏彼女や配偶者が許してくれないケースもあるでしょう…。であれば、まずは会社を辞めずに、お金を儲ける術を試すところから実行するのも一案です。 ですが、実際はなかなか両立するには時間が取れないのが現状かと思います。それでも、お金を儲けるためには、時間を創らなければなりません。是非、無駄と感じることから時間をかけるのを辞めてみてください。 使われない日報 集ま…

【考察】上司に意見する場面で気をつけること…

上司にヒーロー気取りで楯突くと… 皆さんは上司に意見する場面に何を気をつけますか? 楯突いて、 ヒーロー気取りで、 言ってやった、 みんなの代弁者になった…etc などを意識し、上司に意見することがカッコイイ風潮があるように思う…。残念ながら、ドラマのようには、格好良くはならない結末になるのが、オチだ…。頭のいい上司なら、君を見切るし、頭の悪い上司なら、感情的に嫌われる…。いずれにしても、何もいいことなんてない… 上司に意見する場面で気をつけること… 上司に意見する場面で気を…

何をすべきか?何を捨てるべきか?

優先順位… 課題はたくさんある。一度に課題を実現するには、リソースにも限界もある。当然ながら、優先順位をつけよう。優先順位は、目的から考え、因果関係の根本となる課題から着手しよう。一石二鳥となる課題だからだ。 問題がある場合は、根本原因だけを潰そうしないと、結局あれもこれもになってしまう…。これも前述「必要以上に頑張らない。」で記載した、頑張る新任マネージャーによく見られる光景… 全体俯瞰し、将来俯瞰し、何をすべきか、何を捨てるべきかは、マネジメントの大切な役割である… <関…

必要以上の「頑張り」は、マスターベーションでしかない…

マネジメントは頑張らない… マネジメントの原則は、頑張らないこと… 頑張ると、労力がかかる… 労力がかかると、人件費がかかる… 人件費がかかると、売上を伸ばさなければならない… 売上を伸ばすには、更に頑張る… 頑張ることでの悪循環だ…。新任マネージャーに多くみられる光景…。頑張ることが正義だと心酔し、頑張ることでしかアピールできない状態が垣間見れる… 大切なのは、利益を出すこと! 大切なことは、利益を出すこと。費用よりも売上=顧客満足を得ること。顧客満足は、絶対評価ではない。…

大企業に行こうがベンチャー企業に行こうが、結局サラリーマンは歯車でしかない…

…時代も求められる。空回りする歯車も世の中には要らない… <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <関連記事> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> あなたの人生は一回きりです。すぐに何か行動に移して、新しい実際の「かたち」を作ってみてください。「お金」と「幸せな家族」の両方を手に入れた成功者の考え方、独立・起業のバイブル。 書籍名:会社の歯車から抜け出す方法 人生を劇的に楽しくする仕事のルール 著者名:田渕 裕哉

周囲から「信頼」を得るにはどうしたらいいのか…⁉︎

どうすれば信頼は得られるのか? 前述記事「金儲けの前にまずやるべきこと❗️」では、信頼を得ることが、まず重要だと述べた。今回は、その続きとして、どのようにすれば信頼を得られるかについて、述べていきたいと思う。 まず、信頼を得る為には、様々な要素があります。けして一つの正解ではありません。マネジメント(記事「上司としてのスタンス」参照)同様、どのような上司ならついていくかに似ていますね。 信頼を得るための要素として、わかりやすいのは、 所属 役職 家柄 学歴 収入 見た目 服装…

金儲けの前にまずやるべきこと

大切なのは信頼づくり… 金儲けの前にまずやること…それは、信頼づくりです。 賃貸住宅を借りるにしても、 住宅ローンを借りるにしても、 もっと言うと、レンタルビデオ店の会員になるにしても、 信頼がものをいう。レンタルビデオ店の会員になるにも、学生証や免許証の写しをとられる。身元担保の意味もあるが、学生という信頼、免許を取得しているという信頼で成り立つ。 そういった意味では、会社員であることは非常に簡単で楽に信頼を得る方法です。特に、大手企業や上場企業というのは、本人の人格に関係…

イチローが、なぜスゴイのか⁉️

プロフェッショナルとは? 皆さんが、「プロフェッショナル」と思える著名人は誰だろうか? 研修などで、受講生に「プロフェッショナル」だと思う有名人をあげてもらうと、どの回でも必ず、5人に4人はイチローをあげる… なぜか? 次いでその理由を聞くと、返ってくる答え… 狙って、 継続的に、 結果を残す まさに「プロフェッショナル」の条件である… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com…

大きな改革よりも、小さな改善を増やそう‼️

小さな改善にこだわる… 記事「マネジメントの本質とは?」にて「改善」について、少し触れた。「改善」と言うと、仕様改善、フロー改善、システム導入などインパクトの大きいことを考えがち…。しかし、これには時間も労力もコストもかかる。むしろこれは組織の上位者が考える「改革」と言ってもいい… 目の前には、小さな「改善」が山ほどある。 1日1つ「改善」を図るだけで、年300以上もの「改善」ができる。 1人1つ「改善」が出来れば、人数分乗じた数の「改善」ができる。 簡単ですぐできることから…

マネジメントには「3断」が求められる‼️

マネジメントに必要な3つの「断」 マネジメントには「3断」が求められる。「3断」とは、判断・決断・断行のことだ… 判断情報をもとに、あらゆる選択肢から判断する。的確な判断には、取り得るべき選択肢が洗い出されるまでの正しい情報収集が求められる。 決断判断したら、やり切ると決断する。正しい判断ができても決意できない人がいる。せっかく決断する為に、正しい情報収集をし判断したのにもかかわらずだ。それは単なる臆病だ。 断行決断したら、断行する。判断や決断のない行動は、迷い、立ち戻る。そ…

上司からの無茶な注文には、このように対処せよ‼️

上司からの無茶な注文… 上司からの無茶な注文…。どこの会社にも、部下の状況が見えておらず、ただただ注文するだけの上司は存在する。どんなにバカバカしい無茶な注文だったとしても、 共感し(反論せず)、 共感し(反論せず)、 共感し(反論せず)、 自分の意見(非現実な根拠)も誠実に伝え、 そして、最後は成果を譲るべし… これが、正解…。これが、社内で生き残る術… 半沢直樹のように、うまくはいかない… ドラマ「半沢直樹」のように、そうそううまくはいかない…。上司の無能さを、上司の上席…

曖昧なタスク設定は、結果的には遅延を引き起こす…⁉️

タスクとは? 記事「PDCA」の中で、「タスク」について触れました。ミッションを叶えるために必要な行動が「タスク」だと…。「タスク」を定義するとき、 何を いつ 誰が どこまで どのように 行動するのかを決めなければなりません。これを、より詳細に具体的に定義することが重要です。 タスクは詳細に定義せよ! よく「タスク」を検討させると、「教育する」「検討する」「周知する」…など、非常にあいまいで解釈の幅広い表現で「タスク」を定義する人を見かけます。「タスク」に重要なのは、その「…

仕事に必要な「コミュニケーション」とは…⁉︎

コミュニケーションが重要なのは当然… コミュニケーションをよくしようとか、コミュニケーションは重要だとかは、よくよく言われる話。何か仕事で物事がうまくいかなかった時に、対策を考えさせると、大半こんな着地になることが多い…。そりゃそうだ。仲が悪いより、仲が良い方がいいに決まっている。私の考えは、「ヴィジョン」や「ミッション」が共有されていれば、仲が悪くても仕方ないかなと…。だって、人間なんだもん。嫌いな人や気の合わない人の一人や二人いるよ… CHECKの頻度を高くしよう… ここ…

クリティカル…因果関係に筋道はあるか⁉️

クリティカルとは? 洗い出した行動は、俯瞰して見よう。俯瞰して見ると、一つの行動は、他の行動の後でしかできないことに気づく。いわゆる因果関係にあり、行動する順序ができる。特に、「ヴィジョン」や「ミッション」から逆に遡り考え、「ミッション」を達成するには行動Aが必要、行動Aには行動Bが必要、行動Bには行動Cと行動Dが必要と、遡って考え行動を洗い出すと、必然的に行動する順序となるわけだ。これを、専門的な用語では、「クリティカル」な関係という。本屋には、「クリティカルシンキング」の…

PDCA…後戻りしないPLANをせよ‼️

…️ 当然ながら、人・お金・時間などには限りがある為、全てはできないこともある。だが、この洗い出し作業にモレがあることのほうが、リスクは高い。後からモレに気づき、計画に立ち戻ることは、よくある失敗例だ。 それを防ぐ為、PLANの段階でモレなく、洗い出すことが、成果までの時間を短くするコツとなる… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> 知人の本なのですが、ビジネス…

論理的ってどういうこと…⁉️

論理的とは? 社内の若手社員に「どう成長したい?」と問うと必ず出てくる答え… 「論理的になりたい…」 で、「論理的ってどういうこと?」と問うと、残念ながら、正しく答えられる若手は少ない。感情的な側面を恥じてか、他者のそれを見てなのか、感情的の反対語として捉えている若手も多く、論理的=機械的・事務的と誤って捉えている者までいる… 論理的とは、筋道を立てること。筋道が網羅され、因果関係が明確であること。シンプルさ=無駄が無いことも重要… あくまで手段であり、これにより相手の納得が…

【教訓】鏡の法則…

嫌うと相手も嫌う。嫌われてると思うとギクシャクする。人間関係は、鏡の法則… 徹底的に好きと思い込むか、平然と感情の波を出さないか、いずれかが望ましい。 前者は爆発的なムードを生み出すが、長続きせず、リスクもある。場面に応じた使い分けを… ▶️ 摩擦を恐れるな▶️ 仕事における人間関係の難しさ… <関連記事> nue-business.hatenablog.com <掲載ブログ> nue-business.hatenablog.com <推薦図書> 書籍名:鏡の法則 人生のどん…

【提言】アイデアの発散と収束は会議を分けろ‼️

アイデア発散と収束は同時に出来ない… アイデアは、出す時間帯と、絞る時間帯を分けること。同時に考えると、混乱し、有益なアイデア発散を自ら否定することになる。 アイデアを出す場なのに、周囲は否定する。 否定すると人は、発言をしない。 無駄な時間だけが過ぎ、結果は伴わない。 よく会議である光景だ。アイデアは、とにかく出す時間と、出たアイデアの現実性や効果を検証する時間を分けること。 これが、有益な時間の使い方… <関連記事> nue-business.hatenablog.com…