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説明には、比喩や例示が有効…⁉︎

言ってる事がわからない…

ある会議での出来事…。一生懸命説明をしてくれているのはわかるのだが、どうもわかりづらい…。何が言いたいのか、何を言ってるのか、会議に参加する皆が首をかしげる…。要は説明能力が低い・鈍いのだ…

 

なぜ、説明能力が鈍いかというと、語彙の貧弱さもあるが、比喩や例示の使い方が下手、あるいは比喩・例示すら使わない事で説明不備が起きていると感じる…

 

  • 例えて言うならば、◯◯…
  • 例えば、◯◯…

 

と言った説明が、途中途中に少しでも入れば、きっとわかりよくなるのに…と思うわけだ…。だが、残念ながらその場の説明者は、相手が理解できていないことも、きっと理解できていないことだろう…

 

どこの会社でもよくある言わば「あるある」である…


けして凝った比喩でウケを狙う必要もないが、なるべく皆が頷きやすい「あるある感」を持って伝えてみよう…。その為には普段からどのように伝えれば伝わりやすいかを考えるなど、アンテナ高くいかないと…

 

事象をただ伝える伝書鳩ではいけない…。「自分の言葉にする」とはどういうことなのか…⁉︎ を常に考えていることが重要…。それ以上に相手の理解度を観察する習慣が重要…

 

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<推薦図書>

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書籍名:わかりやすく説明する力と問題解決力が、1冊でビシッと身につく本
著者名:知的習慣探求舎