仕事の本質!

会社を活用してビジネスセンスを磨き、独立し成功しよう!


語るは易し…実践せよ…⁉︎

職場の口だけ人間が見苦しい…

すごく勉強している。考え方を学び、人の生き方を学び、それを雄弁に語る…

 

しかしだ…管理が甘く、人を大事にと言いながら単に甘いだけ…。事の本質を見過ごし、誤った解釈を進め答を間違えては意味がない…。あとの祭りで問題が起こったあとで、講釈をされても説得力はない…


そういうお考えをお持ちなのなら、こういうことを未然に防ぐことは多少なりとも出来たのはないでしょうか…⁉︎ と聞きたくなる…


どれだけ勉強しても、実践していなければ意味をなさない。語る話は雄弁だが、謝れない。結局、謙虚に見えて謙虚ではないのだ…。そういうところにボロは出る…。まさにビジョン倒れ…


我々ビジネスマンは、勉強を怠ってはならない。勉強は実践してこその勉強である。そして、その実践の成果として結果が出るのである…

 

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<推薦図書>

我慢・努力・無理が不要に人生を変える「行動力」の高め方。小学生のとき、夏休みの宿題をギリギリまで溜めて、追い込まれてからまとめて片付けていた、締め切りギリギリにならないと本気になれない、帰宅後、ついテレビを見てダラダラ。早く寝なきゃいけないのはわかっているんだけど……こんなことから「私はやることをあと回しにするタイプ」「私は切羽詰まらないとやらないタイプ」などと捉えているなら、その認識は今すぐ捨ててください。 「すぐやらない」原因は、「性格」でも「やる気」でもありません。脳が「すぐやる」モードになっていないだけです。「すぐやる」ために必要なのは、「今すぐやるぞ! 」と気合いを入れることでも、モチベーションアップの方法を学ぶことでも、やれない自分を責めたり励ましたりすることでもありません。自分の脳を「すぐできる」ように仕向けてやることなのです。 脳を「すぐやる」モードに切り替えることができれば、同じ行動でも、実行に移すまでの労力が驚くほど小さくなるでしょう。そのスイッチは、本当に簡単なことばかりです。さっそく今日から取り入れて、「面倒くさいなあ」と感じる前に、やるべきことをサクサク片づけていきましょう!

書籍名:すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な"方法
著者名:菅原 洋平