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いい加減、出来ない言い訳はもういいから、やれよ💢

「出来ないこと」は恥でもなんでもない…

「出来ないこと」を、恥じてはならない。「出来ないこと」に気づくのも、成長だと思って欲しい。「間違い」が問題ではなく、「気づき」があるかないかが重要だ。トライやチャレンジがなければ、「気づき」もない。なんでも好結果・好印象で終わろうと思った段階で気づきの機会を失っていく…

 

やりもせずに「出来ない」と連呼する輩はどんな組織にも多数いる。挙げ句の果てに、指導する側を答えの正否を正す始末…。組織から要求されているのは、正しい結果や好結果だけではない。「実行」そのものなのにだ…

 

やらない風土は上司のスタンスの問題…

だが、やらない…。こういう輩が多い組織は、得てして評価が、失敗重視となっている傾向にある。トライすることを評価するよりも、失敗による評価が重要視され、従業員がチャレンジしない…。トライ・チャレンジする風土は、上司のスタンスにもよるのだ…。間違ったことをしたくない、好結果や好印象を与えないといけない…。こう思い込みが曲がった仕事観で、仕事をするのはきっと辛いだろう…

 

上司自身が、曲がった仕事観を持つことなく、トライやチャレンジをし、部下に「気づき」を与える組織作り、風土作りをどこまで出来るか…。上司自身が、部下の「出来ない」に付き合い、失敗を恐れ部下に同調している場合は、もう愚の骨頂としか言えない…

 

いいから、言えよ。「出来ない言い訳はもういいから、やれよ💢」とね…

 

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