仕事の本質!

会社を活用してビジネスセンスを磨き、独立し成功しよう!


管理職が絶対に使ってはならないワードとは…⁉︎

よくある伝達障害…

イケていない会社でよくある伝達障害と認識障害…

 

  • 管理職が犯してしまう伝達障害
    :事実を止める、曲げる、流布する。すべて人為的…

  • 部下が犯す認識障害
    :感情、主観、利己、そしてさらに流布する。これもまた人為的…

 

なんともまあ、噂話が好きなこと…。誰かや何かを標的に陥れるのが好きなこと…。その標的はなぜか「会社」なのだ…。こういう管理職や社員を見ると腹立たしくて仕方がない…

 

「いったい、あなたは何がしたいんですか…⁉︎」「会社を潰したいんですか…⁉︎」

 

と問いたくなる。会社が潰れても、この輩たちは自分たちが非があることは認めず、また「会社」のせいにするんでしょうね…

 

こうした人為的な悪意ある伝達障害、認識障害に陥ると会社から事実が消えていく。なにが正しくてなにが誤りなのかがわからなくなるのだ…。そして、実体のありそうでない集合体が犯人となる…。標的は「会社」…。この人たちも会社の一部のはずなんだけどね…

 

「言語障害」と「欲望障害
管理者は、確証のない情報に惑わされるな…⁉︎
管理職が内向きなごますりに騙される組織は崩壊する…

 

管理職が絶対に使ってはならないワードとは…⁉︎

管理職が、「会社が、◯◯で…」と会社の方針の言い訳に自分の身を守る言動をしだしたら要注意…。管理職が伝達を誤ると、受け手である部下も認識障害を起こし、それを悪意をもって流布し出す…。果てには事実が消え、皆が自分の身を守るため、「会社」という標的を作り出す…

 

この構図が危険なのだ、「会社」は「自分」であるはずなのに、その「自分」を標的にしていることに気がついていないのだから…。自ら「自分」を潰そうとしているのだから…


「会社が、◯◯で…」…このワードは、当事者意識の欠片も感じない。管理職が絶対に使ってはならないワードなのだ…

 

管理職よ、腹をくくれ、覚悟せよ!
管理職は、自身の発言に責任を持て…
批判が渦巻くと、それは組織の末期症状…

 

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<推薦図書>

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■プレイングマネジャーの仕事=コミュニケーションの時代

数字も上げて部下の管理もして社内調整もはかり、自身の仕事もこなす。中間管理職に課せられた厳しいミッションを解消するには、強いリーダーシップは必ずしも必要ありません。チーム内で何が起こっているかを敏感に察知。お互いの言い分をよく聞いて、対立した意見をまとめたり、上司と部下の間に入ったり……。「調整力」を発揮し、チームをまとめていき、チームで成果を出す。かつてのライオン型リーダーではなく、シマウマ型マネジャーの「マネジャーシップ」が求められています。人と人、組織と組織をつなぐ「ハブ」のような役割をするマネジャー。部下が自発的に動くようになり、組織の風通しもよくなり、その結果、自身の負担が減り、皆も自分もラクになる。そんな「マネジャーシップを発揮した仕事術」を一冊にまとめました…

■コミュニケーションは「何より先に」着手すべき業務です。

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■コミュニケーションは、誰でも身につけられる&仕組み化できる。

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書籍名:プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策
著者名:田島 弓子