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売れる営業・売れない営業…

売れる営業・売れない営業…

売れる営業は、顧客の悩みや背景に強い。顧客の悩みや背景に知識をはめられる引き出しのチョイスが抜群にいい…。逆に、売れない営業は悩みや背景に疎く、引き出しのチョイスも的外れ…


製品・サービス知識だけで売れる時代がとっくに終わり久しいが、このことにまだ気づかない営業や組織がある…。熱血営業がそのまま組織の上位者に居続けているケースは、過去の栄光に縛られ、時代の変化についていけていないのだろう…

自社のことしか語れない営業パーソンは絶対に売れない…。仮に売れているとしたら、それは製品がよく「たまたま売れている」だけのこと…。けして営業が理由ではない…。顧客に強くなれ…

 

安売りをしたがる営業マンは、給料を下げろ…
顧客を騙すインチキ営業マン…
売れる営業マンは何が違うのか? 売れる営業マンの共通点は?

 

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<推薦図書>

この本は次のような方々のために書かれました…
・就職先、転職先として営業職を考えている。
・営業を始めたけど、なかなか売れないで苦しんでいる。
・営業のスキルについて誰も教えてくれない、指導内容もよくわからない。
・すでに何年も営業をしているけれど、スランプに陥っている。
・営業の管理職にあるが、部下を指導する上で困っている。
営業を始めた当初は、気合や根性があったとしても、売れない状態が続けば、それらだけでは長続きしません。また、自然に「売れる人」は、「売れる行動」を無意識に取っているので、逆に「売れる仕組」が言語化できておらず、他人に教えることができません。根性や気合、あるいは才能やセンスだけでは、営業は長続きしません。必要なのは「スキル」なのです。誰もが「売れる営業」になれますが、自然に売れるスキルを身につけるのは容易なことではありません。仮に「売れる営業」の人に教わってもうまくいくとは限りませんし、むしろ売れるようになる可能性は低いでしょう。それよりも「売れる営業」が無意識にやっていることに、「売れる秘訣」が隠れていたのです。営業心理学は、その「秘訣」を照らすスキルです。ぜひ読者の方々にも知っていただき、まずは一つでもいいので、本書でご紹介したスキルを試すことで、著者と同じく"感動する人生"を、楽しんでくださればと切に願っております…

書籍名:「売れる営業」がやっていること 「売れない営業」がやらかしていること
著者名:松橋 良紀