評価はキミが決めることじゃないんだよね…
「私は頑張っています」は自分の尺度。「あいつはがんばっている」は他人の尺度。二つの尺度が近ければ良いが、遠ければ当然成果に表れる…
社会とは他者基準の世界。お金を払う側が尺度を持つ。若い人にはこれを最初に分かってもらいたい。残念ながら、分かっていない大人も多い…
若手社員はよくこの「私はがんばっています」アピールを多用する。が、このアピールに周囲は冷淡だ…
評価は、キミが決める事じゃないんだよね…
<推薦図書>
カリスマ人事コンサルタントが教える「仕事で結果をだし、評価されるための思考法」
- 不本意な異動を成長の機会に変えるには?
- 「できる! 」と思わせる期待値調整の技とは?
- 本当に身につく「本の読み方」とは?
- 頼れる部下になるための「相談力」とは?
耳の痛い話こそ、聞いてほしい。そこには必ず、次の一歩につながるヒントがあるはずだから…
書籍名:なぜか評価されないあなたへ 心に刺さる耳の痛い話
著者名:小笹 芳央