こうすれば、お金は儲かる!

会社を活用してビジネスセンスを磨き、独立し成功しよう!



20代から10年で5,000万円貯めるには⁉️② 〜収入を増やす〜

お金を貯めるには?

前述記事「20代から10年で5,000万円貯めるには⁉️① 〜心構え〜」では、お金を貯める為の心構えについて触れました。

今回より少しづつ本題のお金の貯め方について触れていきたいと思います。

 

まず、お金を貯めるにはどのような方策があるでしょうか…?

これは、シンプルに考えると大きく3つしかありません。

  • 収入を増やす。
  • 支出を減らす。
  • 貯めたお金を運用する。

の3つです。

1つ目2つ目は容易にわかることではありますが、3つ目の「お金を運用する」という視点が抜けている方を多く見受けられます。

結論で言いますと、この「お金を運用する」というのが、お金を創る上では一番肝でして、私が10年で5,000万円貯めたのも、その運用に寄るところが大きいです。

ですが、運用しようにも運用資金がなければ、もしくは少なければなかなか大きなお金を創れないというのもまた事実です。

ではどうするかというと、収入を増やし、支出を減らし、その差額を運用資金としてまず貯めることから始めなければならないというわけです。

巷では「働かずしてお金が手に入る」といったフリーエージェントたる方々の詐欺的な勧誘を多く見かけますが、確かにこれはある意味ネズミ講ですので、ピラミッドの頂点にいる人だけに、お金が集中する仕組みでもあります。逆を言うと、その他の大多数は幾ばくかのお金を吸い取られ、少額なので気にも止めないですが、結果としてはお金は増えずにいるということが多いと思われます。(記事「与沢塾はネズミ講?」参照)

要は、まずは働く必要があるということなんです。 

 

160203-07

 

収入を増やすには?

で、どうすれば、収入が増えるかです。

この記事をご覧の多くの方はサラリーマンとして企業にお勤めし、サラリーを得て生活していることと思います。このサラリーはどのようにして上がるかというと、年功序列も崩壊した今においては、ただ雇用されているだけでは、サラリーは上がりません。

多くの会社でサラリーを上げる為には、

  • 昇格する。
  • 昇級する。

の2つが挙げられます。

昇格とは、課長・部長・本部長と役職を上げることを指します。多くの会社では、役職ごとに大きくサラリー額が増える会社が多いことでしょう。

昇級とは、例えば、メンバー職の中でも、レベル①・レベル②・レベル③というように同じ職制の中でもグレードを設け、このグレード差に応じてサラリーを定義している会社が多いです。グレードが上がっても、昇格ほどのサラリー額は増えず、低い階段を一つづつ昇ることになります。

それ以外には、当然ながら「賞与」も収入を増やす一つではありますが、これはあくまで一時的な収入にすぎません。もちろん賞与をあげることを目指すことを止めるものではありませんが、力配分をどこに割くかというと、

  1. 昇格する。
  2. 昇級する。
  3. 賞与を上げる。

の順に力を割くことをオススメします。この順に力を割く理由は、下記3つです。

  • 一時的な報酬(賞与)よりも恒常的な報酬(昇格・昇級)を上げることの方が、変動要素が少なく、安定した収入UPが確保できる。
  • 昇級よりも昇格の方が上昇する報酬幅が大きい。
  • (別記事で書きますが、)昇格することで、社会的信用が高まり、何かを買う際、お金を借りる際…etc.に優位に働く。

多くの会社には評価制度があり、何をもって評価するかの基準が定義されています。

要は、一時的な賞与評価制度の基準よりも、恒久的な昇格する為の評価制度の基準に沿って行動すべきなのです。

 

頑張れば必ず収入は増えるか?

ですが、多くのサラリーマンが悩むように、評価基準通りに行動すれば、必ず収入が上がるかというと思うようにいかないというのが実態ではないでしょうか。

それは、感情ある人間が感情ある人間を評価することは、そう杓子定規にいかないことの方が多いからだと思います。なので、上司にゴマをすったり、贔屓があったり、派閥ができたり、そんなくだらないことが横行するのです。

普段人事業務をしている私が言うのもおかしいですが、正しく評価制度を運用しようとしても、100%感情を無視した評価は困難であり、感情を汲みしないと組織上の弊害がでるのも事実なのです。

また、評価制度に沿った社員を全員昇格・昇級させることも実際は困難です。昇格にはポストが必要であり、企業組織が大きくならない限りそうそうポストは増えません。昇級には人件費予算が必要であり、徒に昇級させることによって人件費は高騰し、経営が成り立たなくなることもあるのです。

 

何が言いたいかいうと、評価によって、昇格・昇級するのはそう簡単ではないのです。むしろ上司に恵まれたなどのラッキーによって収入が上がる方が、実感値としてはあるのかもしれません。

 

「なんだよ、意味ないじゃん」とか思わないでくださいね…。

それでも、評価基準に沿って行動すること自体は、それに沿い行動しないよりも収入が増えることは確かだと言えますから。賞与よりも昇級よりも昇格を目指すことは、収入を増やす近道だと断言できます。

ただ、自身の努力だけではなく、その他要因に左右されるのも確かであって、そのあたりが収入を増やす上では難しさを感じるわけです…。

 

入る会社を考える。

では、どうすればいいかですが、私がオススメするのは入る会社を考えることです。

もちろん夢ややりたい事がはっきりしている方は、これに沿う必要はありません。

また、私がオススメしているのはあくまでサラリーを得る方法であり、起業したいと考える人は、是非無視して、自身のやりたい事をやるべきだと考えています。

そうではなく、まだやりたい事がはっきりせず、就職活動・転職活動を考えている方は、面接を受ける会社選びの参考にしていただければと思います。

そうすれば、お金が貯まる近道になることは、お約束できると思います。

 

で、どういう会社に入るべきか…それは東証一部上場企業です。

「え、当たり前じゃん」といった声が聞こえてきそうですが、そうなんです。

もしお金を貯めたいのであれば、東証一部上場企業を絶対にオススメ致します。

 

もしかすると、給与水準は非上場会社と同等の上場企業ももちろんあるでしょう。福利厚生も必ずしも上場企業だからといっていいとも言い切れません。ですが、これは確率の問題であって、東証一部上場企業であれば法順守は徹底されています。なにせ順守していないと上場廃止なんてこともあるんですから…。というと労働基準法などで規程されている最低限の義務は守られます。裏を返せば、世の中法を守っていない会社がどれだけ多いことか…。

で、その点だけでいうと別に上場企業である必要はなく、ブラックではない会社に入れば済むので、収入を増やすという面においてはまったく同じ可能性はあります。

ですが、安定性が違います。東証一部上場企業は、非上場の会社に比較すると、倒産のリスクは非常に低いです。そして、万が一の場合、世の中への影響の大きさを考えると、国が倒産しないように支援してくれるのです。

また、これは別の記事で記載いたしますが、「貯めたお金を運用する」フェーズにおいて、東証一部上場企業に雇用されているだけでかなりの優遇が受けられます。社会的信用が高まり、何かを買う際、お金を借りる際…etc.に優位に働くのです。

 

雇用形態を考える。

もう一つは雇用形態です。こちらも「当たり前じゃん」という声が聞こえてきそうですが、正社員雇用をオススメ致します。

けして、派遣社員やパート・アルバイト・契約社員を蔑視するわけではありません。もちろん多種多様な働き方があり、自身のライフプランに即した働き方につくことはすごく重要なことですし、様々な雇用形態があることで、企業が成り立っているというのも事実です。

ですが、もしお金を貯めたいのであれば、正社員であることは絶対です。

これは、東証一部上場企業に派遣社員で入るのであれば、むしろ非上場の会社に正社員で入った方が、「お金」という側面で物事を語ると絶対要件であると言えます。

これは、この記事のタイトルである「収入を増やす」という単純な収入金額に差が出るというのが一つ、そして上記で触れたように社会的信用が大きく異なってしまうことが一つです。残念ではありますが、派遣社員で大きなお金を借りようとしても、メガバンクはお金を貸してくれません。高利貸にリスクを抱えながら、頼らざるを得なくなるのです。

何度も言いますが、派遣社員契約社員がけして悪だとはいうつもりはありません。あくまで、私が推奨する「お金の貯め方」では、オススメしないと言いたいのです。

 

東証一部上場企業で正社員になれば、すべて安泰かというとそうではありません。

必然ながら、東証一部上場企業は人気が高いため、採用される社員のレベルも非上場の会社と比較すると高いです。おそらく社員に求められることも、非上場会社と比較すると高いことでしょう。

私がオススメしているのは、けして楽して、働かずして、お金を貯める方法ではありません。その点がフリーエージェントたる方々が唱える方策とは異なるのですが、その楽でない会社で、楽でない仕事をすることによって、自分自身を高めて欲しいとも思うのです。

 

今回のまとめ

今回の記事「収入を増やす」のまとめです。

  • お金を貯めるには、「収入を増やす」「支出を減らす」「貯めたお金を運用する」の3つの方策がある。
  • 「貯めたお金を運用する」ための資金を、「収入を増やす」「支出を減らす」ことで確保する。
  • 「収入を増やす」には、まず働くことが必要である。
  • サラリーを上げるためには、昇格>昇級>賞与の順に力を割き、評価基準に沿って行動する。
  • サラリーは、自身の努力だけで上がるとは、必ずしも言い切れない。
  • 安定的な収入を得るには、東証一部上場企業・正社員雇用が必須要件である。
  • 楽でない会社で、楽でない仕事をすることは、自分自身を高めることにもなる。

 

次回は「上場企業に入社する」ためにはどうすればいいのかについて、触れたいと思います。

続く…。

 

<関連記事>

nue-business.hatenablog.com

 

<推薦図書>

幸福のマネー・ライフ実践の書。デフレ不況のドン底にいる日本のサラリーマン達に向け、幸せなマネー・ライフを送るための方法を、森永卓郎加治将一が伝授! 貯蓄、住宅、出世、税金、一攫千金、女etc…と、サラリーマンの永遠のテーマが満載!

書籍名:あと1億円生涯収入を増やす本
著者名:森永 卓郎