仕事の本質!

会社を活用してビジネスセンスを磨き、独立し成功しよう!


必要以上の「頑張り」は、マスターベーションでしかない…

マネジメントは頑張らない…

マネジメントの原則は、頑張らないこと…

 

  • 頑張ると、労力がかかる…
  • 労力がかかると、人件費がかかる…
  • 人件費がかかると、売上を伸ばさなければならない…
  • 売上を伸ばすには、更に頑張る…

 

頑張ることでの悪循環だ…。新任マネージャーに多くみられる光景…。頑張ることが正義だと心酔し、頑張ることでしかアピールできない状態が垣間見れる…

 

大切なのは、利益を出すこと!

大切なことは、利益を出すこと。費用よりも売上=顧客満足を得ること。顧客満足は、絶対評価ではない。顧客満足さえ上回れば、それでいい。必要十分な状態を考えよう。それ以上の頑張りは、自己満足でしかない。そして、必要以上の労力を増殖させる。

 

必要十分な状態を考えよう。それが、本当のマネジメントである…

 

f:id:nue0801:20170610220306j:image

 

<関連記事>

nue-business.hatenablog.com

 

<掲載ブログ> 

nue-business.hatenablog.com

 

<推薦図書

デフレ不況の泥沼がつづくなか、創業以来62年間連続で増収、2回をのぞいてすべて増益というケーズデンキの経営哲学。「がんばらない」「無理をしない」で、長く続けられる企業活動を実践する。なによりも従業員を大切にして、しかも利益を出す。猛烈主義の経営が無意味に見える新鮮な経営論。

 

書籍名:「がんばらない」経営 不況下でも増収増益を続けるケーズデンキの秘密 
著者名:立石 泰則