マネジメントは頑張らない…
マネジメントの原則は、頑張らないこと…
頑張ることでの悪循環だ…。新任マネージャーに多くみられる光景…。頑張ることが正義だと心酔し、頑張ることでしかアピールできない状態が垣間見れる…
大切なのは、利益を出すこと!
大切なことは、利益を出すこと。費用よりも売上=顧客満足を得ること。顧客満足は、絶対評価ではない。顧客満足さえ上回れば、それでいい。必要十分な状態を考えよう。それ以上の頑張りは、自己満足でしかない。そして、必要以上の労力を増殖させる。
必要十分な状態を考えよう。それが、本当のマネジメントである…
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デフレ不況の泥沼がつづくなか、創業以来62年間連続で増収、2回をのぞいてすべて増益というケーズデンキの経営哲学。「がんばらない」「無理をしない」で、長く続けられる企業活動を実践する。なによりも従業員を大切にして、しかも利益を出す。猛烈主義の経営が無意味に見える新鮮な経営論。